<斜頚>について
2002.9 斜頚がずっと続くと顔が左右均等にならなくなってくる可能性があるそうです。絶えず片方に傾いてるのですから筋肉も左右対称にならないので微妙にずれてくるそうです。まぁ、それよりも視力が一番なので、外観は後からということになるそうです。
なるほど、筋肉の問題もあるのかぁと思いました。みなさんはなにかされていますか?
<From:かず >

長期的にみると、顔だけでなく内蔵なんかにも影響があるとききました。
だから、同じリスク(20歳までは全身麻酔)なら早くやるほうがよいとのこと。
両眼視や視力にほかの斜視ほど影響がないこの病気の場合、斜頚の影響って結構重要なポイントですよね。
<From:あや>

斜頚の話ですが、はーちゃんの先生にも顔つきが左右で違ってくるかもしれないと言われています。でも今は視力優先ですよね!

普段注意している事といえば、寝ている時の首をいつもと反対にしてあげているぐらいです。と言っても、寝る時のお気に入りポーズがあるのですぐに寝返りされてしまいますが・・・。チャイルドシートで寝ている時はやりやすいです。効果があるかどうかは分かりませんが、圧迫されている首を少しでも開放してあげたくてやっていますよ。
<From:りんりん>

うちも手術前に顔が曲がるって言われました。実際、大人の斜視の方で顔が曲がっている人を知っています。お気の毒なのですが口も曲がっているので話をするのも大変そうに見えました。

うちは気こうで整体をしている先生の所へ通っています。斜頚のためだけではなくて4歳になろうというのによだれが出たり、おしっこが出来なかったりしたからです。頭ははっきりしてるのでおかしいな〜と、ずっと悩んでいて・・・でもその先生のおかげで最近やっとおしめもとれました。原因はあごや腰の骨が出っ張っていて、神経の発達を遅らせていたそうです。
全身を見てくれるので、首や目もやってもらっています。やっぱり、首や肩がこるみたいです。よだれやおしっこが目のせいだとは言わていないのですが、体の一部が傾けば全身に影響が出るのかな?と、私は思います。

眼科では将来、そくわん症になる心配があると言われました。早く治してあげたいですよね〜
<From:うたまま>
2003.5 最近確かに首の傾きがひどくなり、良く「お首どうしたの?」と聞かれます。今回先生も斜頸を随分と心配し、首の運動とマッサージをするように言われました。とりあえず今日からお風呂でマッサージをしようと考えていますが、皆さんは特に何かされていますか?

今までは検査に行ってもいつもにこにこで泣いたことが無かったのに、今回初めて検査を嫌がって泣き出してしまいました。1歳になり、いろいろなことが分かりだしたからでしょうか?今後暫くは検査が大変になるかな…?
先生は肩を上げていることを随分気にしていました。
<From:はちょ >
2003.10  背骨など首の筋肉が硬くなってくると成長期には影響がでるみたいです。実際ほっぺの肉付が違うようです!食も細く 平均より小さいです。 首が曲がっているのも影響がないともいえないとの事!
<From:こんこん >
2005.1 息子は6ヶ月検診で上斜筋麻痺が発見され、1歳の時と、幼稚園年少の時に手術をしました。現在、術前に比べて首の傾きは3分の2程度は直っておりますが、3分の1程度は残っており、左に首を傾けた状態で両眼視がえられている状態です。視力は左右ともに1・0です。
最近、首や肩がこる、痛いということをよく言い、左右に首を振ったり、まわしたりという状態が頻繁に見られます。
前回の定期健診のとき整形外科の方で診察を受けたら、首の骨の発達には異常がないので、ストレッチなどをしてプリズムレンズのメガネで様子をみましょうと言われました。
<From:amayadori >

前回の定期検査のとき首と肩のこりを言ったところ整形受診でプリズムレンズのめがねを処方されました。
25日の定期検査で詳しい数値はでると思うのですが、見た目は多少傾きが少ないかなという感じです。
本人は「プリズムのめがねをかけた方が首が楽になる」と言っております。
肩や首のこりがなくなって、このまま慣れていってくれたらいいと思っているのですが・・・。
<From:amayadori >

斜頚による頭位異常(という言い方をされました。)を直すためにプリズムレンズの眼鏡をかけたらしいのですが、あまり効果がえられておらず、手術延期で結局また6か月経過観察することになりました。
眼鏡をかけた状態ではかける前より3分の1くらいの首の傾きになるようです。(30→10)そのため首のこりなどは眼鏡をかけた方がずっとましになるだろうといわれました。
今まで授業時間だけかけておりましたが、ずっとかけるよういわれました。

首や肩のこりに対しては、たまさんがおっしゃたように、整体やマッサージやはりなどに定期的に通って、楽になっているかたが過去にもいらっしゃるということです。早速、息子も通うことに決めました。
<From:amayadori >
2005.1 整形外科を受診しました。 やはり筋肉の使い方が均等でないので若干 右と左の首の筋肉の太さがちがうとの事でした。
筋肉をエコーでみるとちゃんと機能はしているので 細い方の筋肉を動かす角度を教えてもらいました。傾けている方の後ろ上を向かせるようにしてください。ダッコするときとかテレビとかそちらの方向でなるべくさせてくださいとの事でした。半年ごとに見ていくようです。
眼科的にはまだ斜視は残っていて 真直ぐに首をしても見えるはずだけどな・・・・とい
あと筋肉をゆるめている分弱いので より眼の練習 真ん中に眼をよせる練習をさせてくださいとの事です。
やはり肩こりなど心配ですね! 長年の癖とまだ眼の位置があっていないのか 長い眼で見ていかないとダメなんでしょうね!
<From:こんこん >
2005.1 実際、斜頸に伴う体の影響は、あくまで私が体験しているもの、ということで言うと、
・学校の検診ではいつも「脊椎湾曲症」と診断されていました。
・右に斜頸しているのですが、右側のほっぺの方が少し下にさがっている(斜頸に詳しい整形外科の先生が見ると斜頸独特の輪郭と分かるようです)。素人目には殆ど分かりません(多分物心ついた時から、自分で出来るだけ頸をまっすぐにしようとしていた為?)。
・寝ても覚めても左肩がこっています。肩にしこりもあります。湿布は手放せません。
・肩同様に頸も非常にこります。数分おきに左に曲げて骨をならすのが日常的になってしまっています(接骨院の先生に骨をならすのは良くないと言われていますが)。
・頭痛がひどい…
です。細かいことまでいうとキリがないんですけどね(^^;)
<From:うさぎ >

斜頚に伴う影響は肩こり以外は同じですね。(肩こりは昔から全然なくて・・・・)手術前は腰痛(決まって斜頚している反対側)も頻繁に出ていました。
<From:近太郎 >

近太郎。さんは肩こりなかったんですね。羨ましいです。私が一番辛いのは肩こりなんです。小学校の時から親に肩をもんでもらっていた記憶が…。普通子供が親の肩をもむのが当たり前ですよね(^^;)

一つ思い出したのですが、昨年ひどい腰痛で動くのもひどかったので外科に行ってレントゲンを撮ったら、「骨盤がずれているから神経を圧迫して腰痛がおきてる」と言われました。背骨の写真も撮ったのですが、先生はその写真を見て「えっ、こんなに曲がってるの!?」と驚いていました…。
しばらくは矯正に通っていたのですが、やはり元から絶たないと、いくらやってもまたすぐに戻ってしまうようです。
<From:うさぎ >
2005.2 整形外科の先生も先生によってちがうので うちは3件通いました。最後の先生は小児整形のみの先生で 眼が治ってからでないと首を治しても同じことと言われました。
眼の手術がそれで早まりました。眼科の先生にも相談されてもいいんじゃないでしょうか? 
 首のギブス(寝る時だけでも曲がっているほうの筋肉をのばすようなもの)も作りますか?
といわれました。 やはり筋肉の動きが均等でないのでなにかと影響がでてくるみたいです。 ほっぺの左右がちがうとか? 
また幼稚園など 運動とかでも少しづつ変化するのではないでしょうか?といわれました。
<From:こんこん >
2005.6 娘の4才のレントゲン写真をみると、背骨のほうの影響はまだ少しでした。首の付け根をひらがなの「く」の字のでっぱりの部分と考えてください。書き出し点を頭で、でっぱりが付け根。そうすると傾きが残った分だけ、付け根から下も傾きがわかります。
バランス的に「く」になるのは自然で、それが続いてS字のようになっていくと思います。
それがひどいと「そくわん症」になります。以前、書き込みの中で「肩があがる」というものがありましたが、曲がりがひどくなってくると肩があがってくるようです。
<From:たま >