2才8ヶ月
3月11日診察に行ってきました。

まずはじめは前回に引き続き、しましまカードの視力検査。
指差しもできるし、素直に検査してくれました。はじめは目で追っているだけだったけど、「しましまどっち?」って聞いたら指をさしてくれて、調子にのって、細かいカードまでいったよ。だけど、本人調子にのりすぎで、最後のほうは同じ方向を出した瞬間さすように。(そっちにはないよ〜)。まあでも、けっこう測れた感じです。
視力は0.3〜0.4ぐらいということでした。こんなもんなのかしら?

次にペンライト検査。これも賢くやってくれたー。

そのあとに、先生の診察。
これまた賢く、ライトをいやがらずに検査してました。もう慣れきった感じ。

やはり間歇性外斜視があるようで、手術は2回になる可能性があるとのことでした。
1回目は外斜視を考えず、上斜筋麻痺の手術を行うみたい。

先生いわく、悪くないと思っている目にも斜視が隠れていることもあるそうなの。
左目の手術をすることによって、隠れていた斜視がでてくることもありますと説明されました。だから、「右目はあがりませんか?」っていつも聞かれる。とりあえず、いまのところみつからないようだ

「間歇性外斜視」のほうは、前回の診察のときにはじめていわれたんだけど、そのときは、普段はずれる機会が多かったときだったので、すごく納得した。
でも最近では、ぼーっとしたときとか遠くをみたときにはずれることがなくなったので、(もしかして外斜視は消えた?)ってちょっと期待していたけど、検査で目にいじわるすると、やっぱり少しあるそうです。気にならないぐらいなら手術はないかもしれないんだけど、まずは上斜筋からだ。

それで、なっちゃんは、検査も先生もなれて、泣く様なこともないので、先生によるマンツーマン検査を行うことになりました。
5月6日の予定です。
目にいじわるして、ずれ幅などの数値をとっていくみたい。
いよいよ本格的な検査だわ。
なんか急に手術が近づいた気持ちです。