視力検査 |
年齢が高い子には、輪のはしが切れているものを持たせて、視力検査表を使って、大人と同じような検査をして調べる。(うちの子は3才から使用) さらに年齢が高いと指さしのみで答えられるようになる。 小さい子には、白黒の縦の縞模様の正方形が書かれた紙を1メートルぐらいの場所から見せ、その縞模様がどこにあるか(右か左)指差しをさせる。縞模様をどんどん細かくしていって、視力をはかる。(これで0.8ぐらいまではわかるらしい) 小さいうちは指差しできないから、目の動きで判断するみたい。 うちの子は病院を変わったりしたこともあって、2才4ヶ月で初めて視力検査を行いました。 他にも ○・△・□の画を交互に見せ、本人に手元にある上の3枚のマークを指で指すというもの。訓練士さんが1つずつ見せてだんだん離れていくとか カードを見て、ウサギさんクマさんの目がわかるかどうか。とかも。 両眼視の検査は3Dメガネをかけて、虫の羽をつかませるのが一番多いです。 (うちの子はまだその検査していません) |
斜視の検査 |
・カバーテスト ・カバーアンカバーテスト ・ヒルシュベルクテスト(Hirschberg法) などなど、詳しくはぎもんしつもん目の辞典へ プリズムレンズの定規をあてながら目の動きをみます。斜視の角度プリズムがはかれる。(*1プリズム→1m離れた物体が1cm偏位すること) 3歳前後になるとようやく検査も慣れてきて親が楽になるという感じです。 小さい頃はライトをよく使いましたが、3歳過ぎてからはカバーとプリズム定規のみで行いました。 |