眼底検査
年齢を問わず、眼科治療の初めに行われるのが眼底検査です。

瞳孔を開かせる目薬をさし、暗所で網膜などを調べます。
屈折などもみるから遠視や弱視もわかるみたいです。

なっちゃんは病院を変わったので2回やりました。
初めの病院は15分毎に目薬を4回私がさし、先生と私で押さえつけて見てもらいました。
次の病院では5分毎に2回さし、1時間後に検査しました。
子供だけ別室で検査されました。ベットに固定して調べるため、ショックをうけるから親は入らないほうがいいという配慮のためです。
小さい子供は泣いて暴れるので、ベルトで固定されるらしいです。
薬で1時間ぐらい眠らせて検査する病院もあるそうです。

他のところにも書いたけど、2歳ぐらいまでは検査できなくて当たり前の気持ちで行ったほうがいいです。病院になれさせる経験の一つと考えてね。
あと、斜視かどうかわからないときの受診には写真を持っていってください。検査できない分、それがすごく診察の決め手になるからです。
生まれてからの写真をすべてみて、おかしいと思うやつと、写真がとれるなら、いろいろな方向からのをそろえていくといいですよ。
その他
あとは、あごをのせる機械で目を見る検査など。

うちの子は1才半ごろから通いだしたけど、泣いてあごはのせられなかったです。
のせれるようになったのは1才10ヶ月の診察からです。このころから病院になれて検査はスムーズに進むようになって来ました。

目の動きを見るためには、ペンライトをあてて調べることが多いですが、これはかなり嫌がりましたね。2才ではいやがってて、次の診察の2才4ヶ月からOKになった。